「利用者様が自宅に帰った際に、生命維持管理装置の操作や管理で不便を感じ、行動が制限されない世の中にしたい」という思いで、2018.10.1に当ステーションを開設致しました。
 
入院中の環境とは違い、自宅での看護はご家族の方の判断で医療機器を扱わなければなりません。
 
その時のストレスを少しでも取り除き、自宅で暮らせること、気兼ねなく外出ができる事に幸せを感じてほしいと思っております。
 
生命維持管理装置をお使いの方のお宅へ伺い、正常に動作しているかの点検や正しい使用方法の説明などで、ぜひサポートさせてください。

子供の様子、ご家族の状況によってそれぞれ違いますが、大事なことはご両親の思いはどうなのか、児によって何が必要かを判断し、それぞれのケースに個別にかかわっていきたいと思っています。

又小児から成人へと移行していくお子さまをずっとお母さま方と一緒に成長を見守っていけたらと思います。

私にとって仕事とは人の役に立つことだと考えております。
 
利用者様やその御家族様の悩み事や困りごとを自分の事のように考え、一緒に悩み解決していくことが出来ると嬉しく思います。
 
また、日々の生活を安全、安心に安定して過ごして頂けるように看護師として力になりたいと思っています。
自分の持てる全ての資質を使って利用者様とご家族が笑顔になれるように支援したいと思っています。できないことより得意なことで役立てる人でありたいです。
私が日々過ごす中で大切にしている事は
“目配り、気配り、心配り”です。
利用者様とご家族様が安心して過ごせるよう、看護師としての力を最大限に発揮し寄り添っていきたいと思います。
育児のこと、障がいがある次男のケアのことなどで大変な時期があったのですが、周りの方々の温かい言葉やサポートに支えられてきました。私自身も利用者様、ご家族様がほっとできるお声掛け、心のこもったケアが提供できるように努力していきたいと思います。
尊敬する大先輩セラピストの「こどもたちをHappyに」という言葉をモットーに、自分色のリハビリの提供を心掛けて、セラピスト人生十数年となりました。
 
 今まで培ってきたものを在宅の現場でフル活用できるように、また、自分自身もさらに成長できるように日々努力しています。
 
利用者様たちがHappyになるように、保護者の方々の悩みが軽減できるように、それぞれの「個性」や「想い」を大事にしていきたいと考えています。
日々の暮らしの中で誰かに相談したい事、色々あると思います。
 
ちょっとした疑問や違和感が気になることってありませんか? 一人では答えがでないことも、ここには色んな得意分野を持った方がいてくれます。
 
生活者として、医療に携わる者として、寄り添い、共に支えあえるチームメイトでいられたらと思います。
障害のある方たちに笑顔になっていただきたい、そんな思いで20数年理学療法士を続けてきました。

でも気が付いたら私が笑顔をいただいていました。これからも感謝の気持ちを忘れず、みなさんの手の届かないところに手を伸ばせるよう頑張ります。
『皆様に身体を動かす楽しさや喜びを感じて頂きたい!』という思いで日々取り組んでいます。
ご家庭や地域の中でより良く過ごしていただけるように、ご本人様やご家族様の思いや悩みなどに寄り添いながら、皆様の成長を皆様と共に感じていきたいと思っています。

もともと、将来は子供と関わる仕事がしたいという思いだけが昔からずっとあり、高校時代にたまたま知りえたリハビリ専門職という仕事の中に“家庭療育”という概念があることを知り、小児に携わる理学療法士を目指すようになりました。

訪問先では、お子様の発達や成長を促すために必要な知識や技術を伝達するだけでなく、これまで出会ったたくさんの親御さん方が私に託してくれたその時々の親の気持ちや経験談などをお伝えしていくことも大切にしています。

多くの方に幼少期から継続して担当させていただいていることへの感謝を忘れず、お子様やご家族様のやりたいことの実現に向けて、今何ができるのかをしっかり考え、共に成長をサポートしていけるように、日々お伺いさせていただいています。

ちょっとした相談事などを気軽に電話して頂けるように、丁寧な口調で話すことを心がけています。
 
なかなかお会いする機会はありませんが皆様の声やお名前、スタッフの話からお人柄を想像して勝手にファンになっています。
皆様が気持ちよく過ごせるようにサポートしていきたいです。