もともと、将来は子供と関わる仕事がしたいという思いだけが昔からずっとあり、高校時代にたまたま知りえたリハビリ専門職という仕事の中に“家庭療育”という概念があることを知り、小児に携わる理学療法士を目指すようになりました。
訪問先では、お子様の発達や成長を促すために必要な知識や技術を伝達するだけでなく、これまで出会ったたくさんの親御さん方が私に託してくれたその時々の親の気持ちや経験談などをお伝えしていくことも大切にしています。
多くの方に幼少期から継続して担当させていただいていることへの感謝を忘れず、お子様やご家族様のやりたいことの実現に向けて、今何ができるのかをしっかり考え、共に成長をサポートしていけるように、日々お伺いさせていただいています。